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[ 2024/05/07 08:09 | ]
バングラデシュで水の支援
この間の新聞にバングラディシュで頑張っている日本人の記事がありました。

その方はバングラディシュの劣悪な水事情を改善しようと、
雨水を貯めるタンクを売っているそうです。

バングラディシュにも雨水を貯めるかめはあるそうですが、
長持ちしないために、
モルタルで作ったタンクを現地の人にも買える値段で提供してるそうです。

記事によると、
バングラディシュでは溜池の水を飲んでいたりするそうですが、
頻繁に起きる洪水で大腸菌が入っていたり、
井戸を掘るにしてもヒ素で汚染されていて飲料水の確保に苦労しているそうです。

日本の国際貢献が叫ばれて等しいですが、
お金を出すのも大事ですが、
こういった分野でこそ日本は国際貢献できるのではないでしょうか。

日本の水処理技術は世界トップクラスですし、
現地の人たちに直接役に立ちます。

◯億ドル拠出というのは確かに見栄えはいいのですが、
一体どれだけ現地の役にたっているのかがあまり見えてきません。

それよりも地道ではありますが、
確実に現地の役に立つ貢献のほうが重要でしょう。

もちろんパフォーマンス的な面も必要なのは分かりますが、
日本はそれができる技術も資金もあるわけですから、
一人の民間人に任せるのではなく、
こういった活動も行なってほしいと思います。
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[ 2013/09/07 10:36 | 地域 ]
浅虫水族館:降雪割引が人気
雪国の青森浅虫にある県営浅虫水族館では、降雪割引を
実施しており、大変人気となっているそうです。
これは前日に降った雪の量に応じて入館料を割り引くサービス。
初の3割引きとなった23日は家族連れなど700人以上が来館したそうです。

降雪割引は今年で5回目で、初めて3割引になったとか。
この降雪量は気象庁の発表を基に、降雪10センチごとに
1割引を引いて行くサービスで、過去最高は2割引きだったそうです。

しかし22日は青森市内で5年ぶりに積雪が100センチを越え、
降雪量も33センチを記録したことから、初めての3割引きが実現したのです。

近年は来館者数が減少傾向にあったものの、今年は新幹線効果もあり、
来館者数は伸びているのだとか。
降雪割引も相乗効果となっているようですが、サービスは28日まで
だそうです。
このまま、3割引きが最高で終わってしまうのでしょうか。

あまり降雪量が増え過ぎると、割引率が高くなりすぎ
採算が取れなくなってしまうこともあるかもしれませんね。

ちょっとしたお楽しみ、という点で、降雪量割引は最適かも
しれません。
水族館だけでなく、各地オリジナルの割引サービスが流行ると、
来館者も楽しめるのではないでしょうか。

[ 2011/06/29 09:52 | 地域 ]



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