若い時からバドミントンをしていました。
ところが30代後半からは仕事も忙しくなり、身体も動かなくなりましたので、
50歳代の半ばまではバドミントンをほぼ止めていました。
もう直ぐ55歳の頃から、還暦後にもやはり身体が資本と考えて、少しずつ動かすことにしました。
バドミントンを再開してからはやはり激しい運動はかなりきつい状態でした。
その上にバドミントンを再開してから、半年後にはアキレス腱を断裂するという怪我もしました。
その怪我が完治するまでに約６ケ月を要しましたが、リハビリをしっかりしましたので、
怪我以前よりもバドミントンの動きは良くなりました。
しかし、その後に会社を退職してからは、有志のバドミントンを始めることになりました。
そのメンバーは私よりも年上でしたが、バドミントンを始める前に他のスポーツで
身体を動かしていたようで、私よりも身体が動いてこちらの息が上がるケースが多くありました。
この改善を何とかしようと考えていた時に、「ためして　ガッテン」で福岡大学の田中先生が
踏み台昇降運動で体力増進をはかっているのを思い出しました。
そこでほぼ毎日10-15分の踏み台昇降運動を庭のブロックを家の居間に置いて、やってみました。
するとその効果は１ケ月程度で効果てきめんでした。
数試合すると息が上がっていたのが、そうしたことは全くなくなりました。
その上に最後の一歩が出て、出るようにもなりました。
バドミントンでスタミナ不足を感じている人は、踏み台昇降運動を試しては如何でしょうか?!