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[ 2024/05/19 21:36 | ]
身内の突風被害
関東地方は日本屈指の平野でもあるためか、竜巻の被害の多い地域でもあります。
先日には埼玉県から千葉県にかけて、その後は栃木県で竜巻が発生して大きな被害が出していますし、去年は茨城県つくば市でF3の竜巻被害もでています。

過去にも、1978年には東西線を脱線させた竜巻の折には、自宅から直線で100mほど先の家々の屋根が飛ばされ、ブルーシートでおおわれていたこともありますし、1990年には茂原で戦後最大といわれるF3、風速70~90mほど強風が吹き大きな被害を出した竜巻などがあります。

突風の被害を聞くと、十年程前の姉の家の突風被害を思い出します。
台風が接近したときの事、近くに住む姉の家を突風が襲い、屋根瓦と2階の家の壁が剥がれ落ちて隣の家屋にまで被害をだしたことがあります。
スポット的な突風であったようで、姉の家から前にかけての数軒の家の屋根だけに被害がでていました。

翌日から弟と二人で修理を手伝うことになりましたが、隣家の物置の屋根に壁が落ちて穴をあけてしまい、その修理からはじめ、屋根瓦は数枚が剥がれて庭に落ちた程度でしたが、壁は数日をかけて同系色の鋼板を打ち付けてごまかしました。

あれから、台風や竜巻の被害が出るたびに、姉から心配そうな声で電話がかかってきます。
あの日の事は、未だにトラウマになっているようです。
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[ 2013/09/16 13:40 | 雑記 ]



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